大東志塾創設の経緯、そして教育にかける思いをご紹介します。
「地域の子どもは地域で育てる」
私たち(大東志塾)は2013年7月に開校し、今年で11年になります。当時、大東市は大阪府の中でも学力が下位に位置する自治体で、教育サービスの充実度は一概に学力のみで計れるわけではありませんが、このような状況の中で学区も撤廃され、子供たちの進路がより厳しくなってしまうという状況が生まれていました。そのような状況を見過ごすことのできない地元の有志たちが立ち上がり、「日本一の教育を目指す会」を創設し、保護者様や地元地域の方々の意見を集約しながら、「地域の子どもは地域で育てる」という理念のもと、当塾がこの大東市に誕生いたしました。
そして、2023年11月より、次の10年の志として、地域に根差した「日本一通いたい塾」を掲げ、新たなスタートを切りました。
まずは地域に欠かせない学習塾としての役割を果たすべく、「楽しく成績をあげる」「一人ひとりの志を実現する」「地域の子どもは地域で育てる」を実現してまいります。
大東志塾は、勉強の仕方を身に着けて育った塾生が将来の就職のタイミングで地元大東の企業や就きたい職業に自らの選択で進み、人生の志を実現する人財を輩出いたします。
2024年5月 一般社団法人 大東志塾
代表理事・塾長 坂下 翔紀