大東志塾での「勉強の仕方」

こんにちは!

大東志塾の坂下です。

今日は、大東志塾で大切にしている「勉強の仕方」について書きたいと思います。

「勉強の仕方」では、各教科の内容を教えるのではなく、全科目に共通する勉強の取り組み方や暗記の仕方、進め方などを教えています。

今回はその中の1つでテスト前の勉強の仕方をご紹介いたします。

※教室内掲示物から抜粋

まず、テスト前では、提出物の課題をいち早く終えることが重要なポイントになります。可能であれば、テスト範囲が配られた直後に完成させる。遅くてもテスト1週間前には必ず提出物を終えておきたいです。

理由は、テスト前に課題の2周目、3周目に取り組みたいからです。テスト前日まで課題が終わっていない場合は、まずは課題を終わらせる計画を作る事が大切です。毎回のテスト毎に自分の勉強の仕方を振り返り、次のテストで改善をすれば、計画的に進めることができるようになります。

次に、テスト日までの学習計画も同時に立ててほしいです。テスト範囲が出た段階で各科目のテスト日が確定するので、いつどの科目を何時間行うのかを決めてほしいです。そうすることでテスト期間中にスケジュールを考える時間が少なくなり、学習効率が上がります。

勉強計画ができれば、あとはしっかりと取り組むのみとなります。取り組み方で大事なのは「理解」と「暗記」の区別と「時間の意識」です。

わからない問題や言葉は先に教科書や参考書、先生のノートを見返して理解をし、正しい暗記方法で定着できるまで取り組みます。問題を解く時間も大体の目安がありますので参考にしてみてください。

暗記の仕方についてはまた別の機会に詳しく書きたいと思います。

正しい勉強の仕方で取り組めば、成果にもつながりやすいのでぜひ参考にしてみてください!

大東志塾では、正しい勉強の仕方を身に着け、自分一人でもどんどん勉強が進めれるようなサポートを行っております。

勉強が楽しくなるような習慣をぜひ大東志塾で身に着けていただきたいです。

ありがとうございました。

一般社団法人 大東志塾 代表 坂下翔紀

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