現中3 最後の宿題

氷野教室長の中谷です。

本日、大東志塾の現中3生の最終授業が終わりました。
中3特進は私の数学、中3Aは安岡先生の国語、中3Bは松岡先生の数学でした。

1年前、受験生となった現中3生達の姿を、今も鮮明に思い出せます。
人数が多く、元気で明るい学年でした。元気がありあまり、授業中に盛り上がり過ぎるところもありましたが、『勉強、せなあかんよな!』という意識をはじめから強く持っている子達でした。
その想いを土台にして、学校や塾で多くのことを学び、この1年間で彼ら彼女らは本当に成長しました。学力的にも、精神的にも。

そんな生徒達の最終授業の日に、最後の宿題を出しました。

本番までに、家族に「ありがとう」と伝えること。

この宿題をちゃんとやったのか、私ではチェックをできませんが、みんなやってくれると信じています。

さて、Facebookページやブログをご覧の現中3生の保護者の皆様、塾からも、皆様へ御礼を申し上げます。
大東志塾に子ども達のサポートをお任せ下さり、ありがとうございました。

子ども達の成長の源は、何よりも保護者の皆様のサポートです。
塾への送り迎えや、ご飯や着替えなどの用意、そして受験のストレスから当り散らしたり不安になったりした子ども達への精神的なサポート……そういった支えを続けて下さったご家族がいたからこそ、私達 大東志塾は彼らと共に今日まで勉強を続けることができました。

月曜日の朝、成長したお子様を信じて、笑顔で送り出してあげてください。
私達も、全員が合格を勝ち取ってくれると信じています。

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