小6 古川住職 特別授業(氷野教室)

氷野教室です。

本日は、小6生の特別授業でした。
同じ小学校のお友達を連れてきてくれた生徒もいて、いつもより多い仲間たちと、多くの事を学びました。

今回は小6生ということで、古川住職の紙芝居は「蜘蛛の糸」でした。自分のことばかり考えると、返って自分を苦しめることになります。他者を思い、他者を幸せにすることが幸せな生き方なのだと学びました。

また、日々の勉強や生活においても、まわりの人への感謝の心を持っているか?自分勝手なことをしていないか?といった問いかけから、自分の人生のかけがえのなさ、主体的に生きる大切さをみんなで考えました。

生徒から口々に出てくる、悩みや目標、考え抜いた答えに、教室長自身も目からうろこの授業でした。
あまりにも聞き入ってしまって写真を撮り忘れてしまいましたが、動画は撮影しています。編集後、ホームページにアップする予定です。ぜひご覧ください。
大東志塾では、今後も古川住職をお招きして、年に1~2回の「心の授業」を行う予定です。
頭はもちろん、心も良い人間を育てる、それが大東市の寺子屋であり、教育ステーションの大東志塾です。

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