受験生の様子とお礼&一度は目を通してほしい戯言
こんにちは、大東志塾氷野教室の澤田です
さて、私立入試も終わり受験も中間地点を過ぎました
公立入試に向け
自ら補講を受ける生徒
自習室にて自習に励む姿
質問に行く姿など
様々な姿が見受けられました
最後まで負けずに頑張れ!
さらに、うれしいお知らせです
ある生徒の保護者の方からもう使わないから
ということでラミネーターをいただきました
本当にありがとうございます!
大切に使わせていただきます!
さて、Facebookで言い切れなかったことを言いたいと思います
小学5年生のスキー合宿の振替授業が行われています
この小学5年生の子たちはみんなとても元気で授業中もあかるく、しかもとても理解力があり雰囲気が非常に質の高いものになっています
決して我々がそうしろといったわけではなく自ら進んで学ぶ姿勢を身につけていました
中には難関中学入試問題を自ら解く子もいて共通模試では満点の子もいます
そんな子どもたちの将来が楽しみで仕方がありません
こうして教えてあげられることに我々は感謝の気持ちでいっぱいです
そして子どもたちは我々の誇りでもあります
今一度お礼を言わせてください
子どもたちを預けていただいて本当にありがとうございます
そして以前、別の子どもたちからは、こんな言葉を耳にしました
「大東志塾って大東市で一番アホな塾やろ~?」
おっと、これは聞き逃せませんねえ、我々も正直耳も心も痛くて仕方がありません
もしかしたら中にはそう感じてる方もいらっしゃるかもしれませんのでお伝えします
長くなってしまいますが最後まで目を通していただければ光栄です
大東志塾は決して進学塾というわけではありません
たしかに合格実績をみればほかの塾に比べて追いつかないのかもしれない
どうせ学ばせるならよりよい塾で習わしたい、と思うのが普通だと思います
しかしそれは本当に子供たちが望んだことですか?
わざわざ高い授業料を払いトップレベルの授業を受けることが子供たちのためになるのでしょうか?
トップレベルの授業=子供たちの学力向上 なのでしょうか?
確かに成績に上下があるのは事実です
では、なぜ同じ授業を同じ時間に受けているのにも関わらずこんなに差が出るのか
それはひとりひとりが個性をもっているからです
同じ人なんていません、子供も大人も関係ありません、自分と同じなんて存在しないのです
それは勉強面でも同じです
あの子ができてなんで自分はできないんだ、そんなの当り前です、あの子はあの子なのですから
ほかの子より時間がかかったって焦る必要なんてありません、自分に似合った方法でなんでもこなしていけばいいのです
その方法を見つける手助けをする、そして自分で見つけた方法でひとりひとり少しずつレベルアップできるようにサポートする
それが大東志塾だと思って私は勤めさせていただいております
知ったような口をたたいてしまい本当に申し訳ございません、失礼なのは重々承知の上で今回伝えさせていただきました
あくまでも個人論ですので必ずしも正しいわけではありません
それでも誰かの心にわずかでも届くことができれば光栄です
ものすごく長文になってしまいましたが最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます
これからも大東志塾はご期待にお応えし、子供たちの将来の手助けができるように誠心誠意努めてまいりますので
よろしくお願いいたします